毎回アイマスのこと書いてない????????
今更なネタバレをする。あと今日は内容重い。
SHHisのファン感謝祭
ここでちゃんと美琴とルカのことを知っておけてよかった。
「パフォーマンスで最高のステージを作る」「最高のパフォーマンスができたと自分で納得できるか」を重視する美琴と、「美琴を最優先にステージを作る」ことを重視するルカ。
そしてにちかもルカと似たようなスタンスになっている。
ただ、にちかが芸人とのネタ合わせを「忙しい」と断った場面は、外部の仕事でスケジュールがとれなかったルカとわずかに違うことを示しているのかもしれない。「パフォーマンスか、それ以外か」という点において。
「美琴の邪魔にならないように」とレッスンを優先させる様はルカよりルカに近い。
というか、演出で表現されていることが多様すぎて、読んでて頭が疲れる。
モノラル・ダイア―ログ
……解釈が難しい。
とりあえず、まだお互いのことはわからないけど、わかるための1歩は踏み出されたと。一応グッドエンドですね。
ルカと社長に何があったのかわからないけど家族ぐるみか……?それとも単に美琴が283にいることで「奪われた」と思っているのか。
にちかが「盗られる」と言っているあたり、やはりにちかの根本はルカと同じのような気がする。
ノーカラットもファン感謝祭もそうだけど、時系列と場面がごちゃまぜになってるから展開が追いにくい。私は物語を読むことに興味を示してこなかったので、その辺の描写の読み取りが苦手。
アンティーカとかのイベコミュと違って比喩的な描写だったり匂わせ描写が多く、「この演出にも意味があるのか」と頭を働かせることが多い。何もわからない。
あと、ルカが叫んだり狂ったように笑う表現、「リアルだな~」って感動しました。絶対内部にホンモノがいる。
話は変わるけど、ルカのファンが「ルカが痛そうで悲しい」みたいな、ルカの精神状態を心配する台詞を言っていたけど、そういう人たちの気持ちって結局他人事になってしまうんだよな。
本当にその人が心配のあまり心を痛め、抑うつ状態になってくれていたとしても、その人は自分にはなれない。自分の心にある痛いところをコピーして相手の心に張り付けても、自分と同じ気持ちにはなってくれない。相手は「自分が痛い思いをしている」くらいのことしか理解できない。
俺が「自殺は否定されるべきではない」と主張する理由の1つはそれ。
死にたい人と同じものを背負っても「死ななきゃ」と思わない人に自殺を否定する資格はない。なぜなら相手の価値観や心の根源といったものを解していない、解せないから。「お前に俺の何がわかる」となるのは自明だろう。
本当に相手の価値観をわかることはできない。それでも自殺を止めたいなら、自分のエゴを理由に引き留める必要があり、その結果としてその人が自分に入り込んでくることも覚悟しなければならない。
俺の想い人は、覚悟の方は持ち合わせなかった。副作用としてこんなバケモノが生まれてしまった。もちろんその人に逆恨みをする気はないが。
むやみな生の賛美・自死の否定は、世界を、人類をゆるやかに腐らせてゆく。
俺は既に腐ってるから滅びて良いと思ってるけど。本気で。
あさひ出なかった
180連しました。
昨日の勝ち分溶けました。
あーしんど。
True回収しなきゃ……